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鑑賞・撮影におススメ!横浜港北JCT【スポットへのアクセス・作例を紹介】

更新日:2022年2月25日




以前から気になっていた横浜港北JCT ー 港北ⅠC付近を撮影してきました。

2020年3月に開通したばかりの横浜北西線は横浜港北JCTで第三京浜道路に接続しています。JR横浜線「小机駅」から徒歩15分ほどの場所にあります。


【今回の撮影機材】

・SONY α7RM2 

・Eマウント用レンズ SEL24-240 (FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS)

Velbon トラベル三脚 ULTREK UT-43 6段 ウルトラロック 脚径24mm 小型





改札を出たら日産スタジアムがある北口に向かいます。


駅周辺の様子。街灯が多く道は広いです。人通りも多く安全な道です。


駅を降りたら新横浜公園方面に歩いていきます。5分ほど歩くと新横浜元石川線にぶつかりますので鶴見川方面にさらに10分ほど歩くと横浜港北ジャンクションに到着します。

駅を出てから歩いていくと間もなく、巨大な立体交差とその左手に小机城址という小高い丘が見えてきますので迷うことはないと思います。


設定:焦点距離 24mm(F 10 / SS6/ ISO 400


鶴見川の土手からジャンクションを撮影。日没後のマジックアワーの時間帯がとても綺麗ですので日没前から撮影を始めるのがおススメです。





設定:焦点距離 24mm(F 10 / SS13/ ISO 100


フルサイズカメラで24mmあればジャンクションの迫力を伝える範囲をおさめて撮影することが可能です。もちろんそれ以上広いレンズがあれば一層表現の幅が広がると思います。


撮影風景:道は広いですが、当然交通量は多いですので歩行者や自転車で通行する方を妨げないようになるべく右端に寄るようにします。


撮影は鶴見川にかかる小机大橋付近


それでは数枚まとめて写真をご紹介します。



新旧入り混じったとても綺麗な立体交差と曲線です。らせん状の造形は上空からみたらさぞ綺麗でしょう。



ジャンクション下にたたずむ崎陽軒の店舗。個人的にはすごく好きな雰囲気です。


近くには崎陽軒の工場が!工場見学ができたり、ミュージアムが併設されているようです。今度入ってみたいです。


そして今回特におすすめしたい見どころは「歩道橋」です!ジャンクションやインターチェンジ付近には歩道橋も入り組んで設計されている場所が多々あります。


今回訪れた港北インターチェンジ歩道橋は平成28年12月に竣工したばかりの新しい歩道橋で、入り組んだ構造とサイバーパンク調の色味が美しかったので紹介します。



いかがでしょうか......!!!手前が歩行者用の階段で、奥の入り組んだ造りはスロープになっており自転車や車いすを移動できる設計になっています。限られたスペースを有効活用した造形美です。



下から撮影。港北インターチェンジの立体交差も相まって近未来的な雰囲気を醸し出しています。


別位置


横浜港北ジャンクション近郊の夜景はいかがでしたでしょうか。ジャンクション目当てでしたが、散策をしていると崎陽軒のアンテナショップやカッコいい歩道橋など新しい出会いがあります。


コロナ禍になってから散策すること自体が減ってしまいましたが、行ったことない場所を訪ね刺激を受けることは大切だなと痛感しました。やはり都市夜景撮影のだいご味は散策にあるなと思います。





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