top of page
執筆者の写真fabrik_view

レインボーブリッジ好きにおススメの夜景撮影・鑑賞スポット10選

更新日:2023年1月5日



こんにちは!夜景写真家のfabrik_view ( @hom_fab )です。


レインボーブリッジを鑑賞・撮影するのにおススメスポットを人気の場所からあまり知られていないスポットまで10か所を紹介します。


撮影を主眼に置いていますが、鑑賞で楽しめるスポットが多いので是非訪ねてみてください。



1.レインボーブリッジ遊歩道

まずおススメしたいのがレインボーブリッジを歩きながらレインボーブリッジを眺められるスポット「遊歩道」です。写真はお台場海浜公園入り口近くから撮影しました。


ノースルートとサウスルートがありますが初回訪問はノースルートをお勧めします。ノースルートは東京タワーや豊洲方面を眺められるだけでなくレインボーブリッジの全景を眺めることができます。


レインボーブリッジのライトアップは通常日没後30分から始まりますので、マジックアワーの時間帯を楽しんでください。


アクセス:東京臨海新交通臨海線(ゆりかもめ)
    「芝浦ふ頭」駅徒歩7分➡芝浦口
    「お台場海浜公園」駅徒歩10分➡お台場口
営業時間: 冬時間(11月ー3月)AM10:00ーPM6:00<最終入場PM5:30>
      夏時間(4月ー10月)AM9:00ーPM9:00<最終入場PM8:30>
休館日:毎月第3月曜日*祝祭日にあたる際はその翌日
所要時間:30ー40分(距離:約1.5Km)
自転車:台車を取り付けて移動が可能*乗車不可
ペット:ペットを連れての入場不可

▶ 遊歩道の初回訪問をサポートする記事も参照ください。




2.台場公園(第三台場周辺)~お台場ビーチ


台場公園(第三台場周辺)

レインボーブリッジ遊歩道へ行った後の散策がおススメです。お台場海浜公園口から台場公園へ向かう道に見上げる形で迫力あるシーンを撮影できるスポットがあります。


海へ反射するライトと遠くに見える東京タワーと都心のビル群を楽しむことができます。




お台場ビーチ

2月に撮影したお台場ビーチから眺める日没後のレインボーブリッジ


台場公園から「お台場海浜公園」駅へビーチに道なりに歩いていくと様々なアングルを楽しめます。

ちなみにお台場ビーチからは富士山も見えます。冬のよく晴れた日にはぜひチェックしてみてください。


3.ゆりかもめ

遊歩道と同様にレインボーブリッジの内側からの撮影になります。


鑑賞・シャッターチャンスは芝浦ふ頭駅 ー お台場海浜公園駅間、つまりレインボーブリッジを通過するときです。


お台場に向かうときは後部座席、芝浦ふ頭へ向かうときは最前列からは迫力ある景色を楽しむことができます。




4.富士見橋

「お台場海浜公園」駅より徒歩15分、「東京テレポート」駅より徒歩20分ほどと少し歩きますが、遮蔽物がなくとても開けている景色を楽しむことができます。


景色が広いため、夕焼けや月とのコラボレーションを撮影するのにも最適な場所です。


また、富士見橋とユニクロ有明本部の傍には「有明北緑道公園」があり、知る人ぞ知る夜景スポットになっています。


有明北緑道公園から撮影。マジックアワーに望遠レンズで撮影するとレインボーブリッジの構造美が際立ちます。


5.豊洲ぐるり公園

富士見橋と比べて近い場所ですがとても広い公園のため、撮影できるバリエーションも豊富です。撮影の場合は標準レンズ24mm ー150mmほどあれば一層楽しめると思います。


晴れた日には富士山とレインボーブリッジのコラボレーションを鑑賞できます。


6.お台場海浜公園展望デッキ(ウェストプロムナード周辺)

このエリアでの楽しみ方はズバリ東京タワーとのコラボレーションです。

撮影では200mm以上のレンズを持っていくと作例のような「挟まれ東京タワー」を撮影することができます。


7.港南大橋

港南大橋は「天王洲アイル」駅より徒歩10分ほどのスポットです。

富士見橋や豊洲ぐるり公園とは対照的な位置から鑑賞となりますので、南東側(豊洲)を向いています。


コンクリート工場とレインボーブリッジを一緒に撮影できる個人的な萌えスポットでもあります.......!!!!



8.オンワードベイパークビル周辺

レインボーブリッジの曲線を鑑賞できるスポットです。

撮影で訪れる場合は24mmほどの広角レンズをもっていると全容を写真に収めることができます。


ここからさらに5分ほど「芝浦ふ頭」駅方面に歩いていくと宇部三菱セメントがあるので、そこではレインボーブリッジとのコラボレーションが撮影できます。




9.フジテレビ球体展望台はちたま

フジテレビの ”あの丸い物体”から撮影です。


おススメの撮影方法は東京タワーとのコラボレーションですが、前出のスポットと異なるのはやや俯瞰気味に立体的なアングルを楽しむことができます。


HP: https://www.fujitv.co.jp/gotofujitv/hachitama/
営業時間: 10:00~18:00
休館日:月曜日(月曜が祝日の場合は翌日)
入場料:一般(高校生以上)700円 小中学生:450円
アクセス:「東京テレポート」駅徒歩12分、「台場」、「お台場海浜公園」駅徒歩10分
三脚使用:不可 
展望スペースの高さ:123m

10.東京タワー展望台メインデッキ

「球体展望室はちたま」とは対照的な位置からの撮影になります。東京タワーの展望台から望遠レンズですると汐留・芝浦方面のの高層ビル群と一緒に情報量が多い写真を撮影できます。

やや俯瞰気味にレインボーブリッジを撮れますので車が走る光跡も映すことができます。

HP: https://www.tokyotower.co.jp/price/index.html
営業時間: 9:00~22:45
休館日:年中無休
入場料:大人1,200円、高校生1,000円、小中学生700円、幼児500円
アクセス:「御成門」駅徒歩12分、「赤羽橋」駅徒歩7分、「神谷町」駅徒歩10分
三脚使用:可能 
展望スペースの高さ:150m

東京タワー展望台に登った日に偶然みることができた花火とのコラボレーション。


いかがでしたでしょうか。


レインボーブリッジ周辺は高層ビルだけでなく開けたスポットも多いので様々な撮影方法を楽しむことができます。


当ブログでは都内のおすすめの展望スポットやマニアックな夜景スポットも紹介しています。


他の記事もぜひご参照頂ければ幸いです。



閲覧数:6,226回0件のコメント

コメント


bottom of page