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執筆者の写真fabrik_view

大迫力!神奈川屈指のJCT撮影スポット【生麦ジャンクション】

更新日:2022年1月25日

生麦ジャンクションは神奈川1号横羽線、神奈川5号大黒線、神奈川7号横浜北線の3線を結ぶジャンクションです。撮影スポットとしては神奈川で一番有名な場所だと思います。スケール間では大黒ジャンクションの方が圧倒的ですが、アクセスの良さと撮影角度の多さからジャンクション撮影初心者でもとっつきやすいのがポイントです。



京急本線の生麦駅から徒歩12分ほどで着きます。道も明るく、人通りも多いため危険性は特にありません。その他のルートでは鶴見駅の東口から、横浜市営バスの17系統から大黒大橋駅行に乗車し、鶴見大橋口駅で降りれば生麦ジャンクションまでは徒歩0分です。



生麦ジャンクション下から撮影。ジャンクションだけでなく歩道橋が設置されているため、様々な角度から鑑賞を楽しむことが出来ます。ジャンクションだけでなく歩道橋の存在が、より立体交差を多層的に見せるため迫力があります。また、バスの交通量も多いため長時間露光を活用した光跡の撮影を楽しむことができます。



歩道橋の上から撮影。三脚を立てる場合は機材が万が一にも落下しないように、しっかり固定して手すりの内側から撮影しましょう。



【まとめ】

生麦ジャンクションは観賞目的、撮影目的でもとても楽しめるスポットなのでおススメです。その一方、他の有名ジャンクションのように「定番構図」がありません。

箱崎ジャンクションや北港ジャンクションであればこう撮るのが定石という角度があるのですが、生麦ジャンクションは構図に個性が出やすい場所と考えています。

ジャンクション撮影初心者はもちろん上級者にもおすすめできるスポットです。

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