top of page
執筆者の写真fabrik_view

久喜白岡ジャンクションの夜景撮影【作例とスポットへの行き方】

更新日:2022年3月4日

埼玉県久喜市にあるクローバー型のジャンクション 久喜白岡ジャンクションを撮影してきました。クローバー型で有名な佐賀県の鳥栖ジャンクションのようにループは4つではなく2つの特殊型の形状です。供用開始は2011年と比較的新しいジャンクションです。


最寄駅であるJR東北本線の新白岡駅から徒歩30分ほどです。池袋からは45分ほど、赤羽からは30分ほどの距離で、都心からはそれなりに遠いですがこの迫力は一見の価値があります。周りは田園風景に囲まれており、高いビルなどの遮蔽物もないため、広い空の下巨大ジャンクションの迫力を楽しむことができます。




撮影時期は2021年8月。周囲は田園風景に囲まれています。すぐ近くには東北新幹線が走っており、中央奥に見えるのが久喜白岡ジャンクション。



道路の真下。天気はあいにくでしたが、広がる空の下奥行きある道路が広々としています。


日没後のジャンクション。秋冬には、綺麗なシルエットと撮影できるのではと期待しています。


日没後のブルーアワー




遠くに伸びる2つのラインとその上を抜ける曲線が綺麗です



無数の橋脚とカーブが美しい。なんだか日本ではないような不思議な感覚になります




おぉーーー.... たまらない たまらない


広大な土地で建設されたジャンクションは都内のジャンクションとは違った奥行きのある構造が魅力でした。


最後に、電車で行く場合新白岡駅から久喜白岡ジャンクションまでは街灯も少ないためとても暗いです。また歩行者向けの道もしっかり整備されておらず、行く場合は懐中電灯の携帯とできれば複数人で訪れることをお勧めします。



※ 参考文献:高速ジャンクション&橋梁の鑑賞法  監修:首都高速道路株式会社 阪神高速道路株式会社ほか

閲覧数:322回0件のコメント

Comments


bottom of page