みなとみらいの写真を撮影するために、大黒大橋には定期的に来るのですが大黒ジャンクションをしっかり撮影したのは3年ぶりでした。久しぶりに撮影すると昔は気づかなかった面白いアングルに気づいたりできるのでとても楽しかったです。
京浜東北線鶴見駅の東口より、横浜市営バス[181]横浜さとうのふるさと行に揺られること15分ほどで大黒大橋に到着します。もちろんその他の系統バスや横浜を往来しているバスもあるようです。
大黒大橋を夕焼けやみなとみらいのビル群や富士山を眺めながら渡り、大黒ふ頭で撮影をした後に大黒ジャンクションを撮影しました。
日没。大黒大橋からは富士山もはっきり見えますが、みなとみらいとのビル群とのコラボは大黒ふ頭の方が撮影しやすいため15分ほど歩いて移動します。
大黒大橋の東側には扇島のJFEスチールの製鉄所が見えます。
大黒ふ頭からの夕焼け。大黒大橋よりも低い位置にあるため焼け加減がはっきり見えます。
カメラマンよりも釣り人が多い
富士山とみなとみらいのビル群。夏よりも秋冬のほうがもちろん撮影条件が整っています。
せっかくですので大黒ふ頭より夕焼けのみなとみらいをタイムラプスにしました。富士山や西に沈んでいく金星や三日月を眺めることができました。
広く撮影。西に沈んでいく三日月と金星の瞬きが綺麗でした。
さて肝心の大黒ジャンクションの撮影に戻ります。撮影にはジャンクションと視線の高さが同じ位置にくる大黒大橋に戻ります。
曲線と幾重にも重なる道路が美しいです
大黒大橋の手前から撮影。未来都市のよう。
奥行きと広大さを感じられる
はしれはしれいすずのトラック
大黒大橋からベイブリッジにも望遠でしっかり寄れます。
ガントリークレーンとベイブリッジ
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