top of page
執筆者の写真fabrik_view

有明ジャンクションを撮影しよう!【現地へのアクセスと撮影設定を紹介】

更新日:2022年5月14日


Nikon D5500 (F/11, SS 15sec, ISO-320,焦点距離10mm)


こんにちは! 夜景写真家の fabrik_view ( @hom_fab )です。


都市灯りが反射する海の上を通過する有明ジャンクションは都内30か所にあるジャンクションの中でも美しくユニークです。最も好きなジャンクションの一つです。


ジャンクションファンはもちろんですが、都市夜景や巨大構造物が好きな方にはおススメのスポットです。一眼レフカメラやデジタルカメラなど本格的なカメラがなくてもスマホの撮影、鑑賞だけでも十分に楽しめることを保証します。


本格的に撮影するのであれば10mmー20mm前後の広角レンズを持っているとジャンクションの真下からでも撮影が容易です。


【アクセス・撮影スポット】

東京臨海高速鉄道の東京テレポート駅、ゆりかもめのお台場海浜公園から徒歩10-15分ほどです。



撮影スポットは有明ジャンクションを真下から楽しめる新都橋、有明北緑道公園です。

どちらも広いスぺ―スで通行量も多くないため、比較的ゆとりをもって三脚を立てることができます。


有明北緑道公園からスマホで撮影。北西に向いているためマジックアワーの時間帯も撮影を楽しめます。


Nikon D5500 (F/11, SS 15sec, ISO-320,焦点距離10mm)

新都橋より撮影。海に反射するオレンジ、緑、青の街明かりが印象的です。

露光時間を長くすると海への反射が滑らかになります。


Nikon D5500 (F/11, SS 15sec, ISO-320,焦点距離10mm)


南側(青海方面)を向いて撮影。立体交差が低い位置にあり、迫力を感じます。


有明北緑道公園は細く広いため、レインボーブリッジや東京タワーを撮影できる富士見橋・豊洲ぐるり公園方面に歩いていくことができます。有明ジャンクションを満喫した後はそちらもおススメです。

周辺には高速道路・橋好きにはたまらないアングルがたくさんあります。


マジックアワーのレインボーブリッジ。


スマホ(Google Pixel4a)にて撮影。


有明ジャンクションと有明清掃工場の煙突。小さな丸い光は時間を示しており、時計の役割を果たしています。19時台.....??

 

このフォルムを見ていると私はエヴァンゲリオンの第5使途ラミエル辺りを連想しますがいかがでしょう。


また時間に余裕があれば 東雲ジャンクションも徒歩15ー20分ほど歩けば立ち寄ることができます。

東雲ジャンクション。

閲覧数:739回0件のコメント

Comments


bottom of page